ブログのテーマ「誰かと心を通わせること」
こんにちは。つばさです。
先に言ったブログのテーマ、「誰かと心を通わせること」
今回は、このことについて。
もとは、この小説です。
この小説に出てくる、この一節が好きです。
「生きるっていうのはね」
「・・・」
「きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」
(中略)
「自分たった一人じゃ、自分がいるって分からない。誰かを好きなのに誰かを嫌いな私、誰かと一緒にいて楽しいのに誰かと一緒にいて鬱陶しいと思う私、そういう人と私の関係が、他の人じゃない、私が生きてるってことだと思う。(後略)」
病気でもう余命が幾ばくもない高校生の女の子に、主人公であるクラスメイトの男の子が「君にとって、生きるとは?」と問いかけた答えです。
いいなぁと思いました。
日々の生活、当たり前のような暮らしの中で、当たり前のように接する人たちの中に、「生きる」ってことがある。
そう思うと、当たり前の日々を、大切に大切に生きていきたいと思うようになりました。
それから、もっと誰かと、心を通わせたいと思うようになりました。
いままで、つかず離れずいた人たちと、もっと深く関わりたいと思いました。
それで、自分の考えてることを、嫌われるとか関係なく、もはや嫌われることも生きることだと思いながら、伝えていきたいと思います。
もしよければ、これからもご一読ください。
そして、メッセージでも、会ったときにでも、 何か聞かせてくれるとこんなに嬉しいことはないです。
今回みたいに、自分の考えの源泉、きっかけも、紹介していきたいなぁと思ってます。
ビビってしまいそうなタイトルですが、この言葉にも意味があります。
ライトノベルに近いですが、ぜひ読んでみてください。
最後に鳥肌立ちます。
つばさ
tsubasakato.blog@gmail.com